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2025.05
28

心のもつれた糸を解く「絆デザイン」
活動・実績
こんにちは!
広報部のちーままです。
私たち LIFESIZE Design は、さまざまな“デザイン事業”を展開していますが、今日はその中のひとつ、リレーションデザイン事業についてご紹介したいと思います。
テーマはずばり、「絆をデザインする」とはどういうことなのか?
その想いと取り組みを、詳しくお伝えしていきますね。
ロゴや商品のパッケージ、ホームページやチラシの制作などは、「ザ・デザイン」というイメージがあるかもしれません。
では、「絆のデザイン」とは一体、どんなことなのでしょうか?
今回は、リレーションデザイン事業の「親への100+1の質問」、通称「100質(ひゃくしつ)」などの企画を行う100質ディレクターのともちゃんにお話を伺ってみました。
「絆とは、信頼関係や相手を大切に思う気持ちのことだと思うんです。」
そうおっしゃるともちゃん。
絆とは人とのつながりから生まれ、長い時間をかけて少しずつ育まれていくものです。時間をかけて育まれていく中で相手を思いやる気持ちも自然と深まっていきます。
ともちゃんは、そんな絆を「よりよくしていき、もつれた糸を解くように整えていくこと」こそが、絆をデザインすることだと語ってくれました。
たしかに、長い時間の中で育った絆は、そこに「ある」もの。
けれど、日々の忙しさやすれ違いの中で、忘れてしまったり、誤解してしまったりすることもありますよね。
100+1の質問は、そんなちょっとした“心のズレ”を、まるでもつれた糸をほぐすように、ひとつひとつ丁寧に整えていくプロセスです。
「ほら、こんなに素敵な絆が、ちゃんとここにあったんですよ。」
そんなふうに、親子の間に眠っていた物語に改めて気づく――。
それは、まさに小さな歴史的瞬間だと思うのです。
さらにこの絆の記録は、「小冊子」と「動画」というカタチにして残すことができるので、あとから何度でも見返すことができます。
そして、親子の間だけでなく、孫やひ孫へと受け継がれていく絆にもなっていくんです。
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広報部:ちーまま
