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2025.04
22

出会えてよかったと思える人。LIFESIZE Design代表の黒子とは?
メンバー紹介
こんにちは!
広報部のちーままです。
今回は、LIFESIZE Design の代表を務める「黒子(くろこ)」こと、藤岡良亮さんをご紹介させていただきます。
活動時は「黒子」と名乗り、まさにその名の通り、裏方に徹する姿勢を貫いていますが、実はれっきとした代表取締役社長。それが、藤岡良亮という人です。
普段から「良亮さん」と呼ばせてもらっているので、今回も親しみを込めてそう呼ばせていただきますね。
私が良亮さんに出会ったのは、今から約7年半前。調べてみて「もうそんなに経ったんだ」と、自分でも驚きました。
出会いのきっかけは、西野亮廣さんが手がけた映画『えんとつ町のプペル』でした。映画を全国で盛り上げるため、各都道府県に応援チームを作ろうという企画が立ち上がり、その頃まだ三重県にはチームがなく…。
勢いだけで「やりまーす!」と名乗りを上げた私は、次の瞬間からパニック状態。「どうしよう、私ひとりでできるのかな…」と不安でいっぱいだったそのとき、最初に声をかけてくれたのが、良亮さんでした。
あの時の安心感は、今でも鮮明に覚えています。「えっ、神ですか!?」と本気で思ったくらいです。
でも、それはただの比喩ではなく、今でも私は良亮さんのことを“神のような存在”だと感じています。
目立つタイプではありませんが、必要なときにそっと手を差し伸べてくれる。その場にいてくれるだけで、不思議と安心できる人です。
その在り方は、星にも表れています。
私は占星術を少し嗜んでいるのですが、以前、良亮さんのホロスコープを読ませていただいたことがあります。そのときに感じたのは、「家族のような会社経営をする人なんだな」ということでした。
まずは“安心・安全”を土台に築き、信頼できる仲間とともに旅に出るような、あたたかいビジョンが見えたのです。
もちろん、ただ優しいだけではありません。不要と判断したものは、しれっと手放す潔さもあるし、イメージで物事を捉えるタイプゆえに、少し伝わりづらいこともあるかもしれません。
でもその一方で、「目に見えないものをカタチにする力」も持ち合わせていて、その力は今、ますます加速しているように感じます。
花が咲くまでに少し時間はかかるかもしれません。でも、確実に、着実に、目指す場所へと歩みを進めていく。そんな堅実さと情熱を持った人です。
私は、LIFESIZE Designが、これからもっともっと大きな存在へと育っていくと信じています。
そして、良亮さんのことを「本当にいい人だよね」と言う人は、きっと私だけではないはずです。
この人いいかも、と思った相手には、徹底的に関わってくれる。実際、私のような“何者でもなかった”人間にも、コロナ禍の中でさまざまな機会を与えてくださり、今ではこうしてLIFESIZE Designの広報部ブログまで担当させていただいています。
目先の利益より、まずは「目の前の人に喜んでもらいたい」という想い。そんな姿勢で人と向き合ってきた良亮さんだからこそ、今のLIFESIZE Designがあるのだと思います。
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“目立たないけれど、確かな光を放ち続ける人。”
そんな良亮さんがいるからこそ、LIFESIZE Designはきっと、これからもたくさんの人に安心と希望を届けていける。
そう、心から思っています。
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広報部:ちーまま
